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冬の作業 加温ハウスのビニール貼り 大屋根

冬の作業 加温ハウスのビニール貼り 大屋根

大屋根のビニール貼りはとても手間がかかります。
屋根の上だけでなく、下からビニールをれる人、またビニールの向きや長さ
巻き上げのおおよその長さなど、地上20m位の上で行います。
風は吹くとビニールが流れてしまい 中止になることもあります。
天候が良く、風があまり吹かない午前中がとても貼るタイミングです。

10年に1度の大雪の被害は想像を絶するものでした。
路地の棚が潰れてしまい棚を作り直した 20年前 1月15日
このハウスが潰れてしまい再建したのが 10年前 2月13から15日明け方

今シーズンは12月から大雪で、日本各地で雪による交通の影響が大きく
雪おろしなどもとても大変な処を見ると以前の雪害が思い出されます。

なんとか10日までに貼ることができると加温して雪を溶かすことができます。
大急ぎでビニール貼りをしておリます。